梅若 ソラヤ

Soraya Umewaka

所属・役職

MatchHat
共同創業者・CEO

経歴

3歳の時に国立能楽堂にて初舞台に立つ。プリンストン大学で比較政治学を専攻し、日本、イギリス、アメリカで学ぶ。ドキュメンタリー映画作家として国際映画祭で作品を上映。2019年にパナソニックセンターでマルチメディア現代能『地獄の門を叩く男』、2022年に株式会社虎屋と『月の舞』を共同制作。映画・音楽・ゲームのクリエイターをつなぐグローバルなオンラインプラットフォーム『MatchHat』を創設し、起業家として活動している。

事業テーマタイトル

クリエイターがつながる共創プラットフォーム「MatchHat

事業テーマ概要説明/解決したい社会課題

映画・音楽・ゲーム業界では、多様なクリエイターが適切な仕事やコラボ相手を見つけるのが困難です。『MatchHat』は、グローバルなクリエイターのネットワークを構築し、機械学習を活用したマッチングで才能の発掘とプロジェクトの成功を支援。新たな表現と共創を促進するプラットフォームを提供します。

Why me/なぜ自分がこの課題に取り組むのか

自身の映画制作において、作曲家や衣装デザイナーなどのプロジェクト仲間を見つける難しさを痛感しました。YouTubeなどの業界経験と映像作家としての知見を活かし、多様なクリエイターが自身の才能を発信し、適切なプロジェクト仲間と出会える環境を提供するため、『MatchHat』を立ち上げました。