吉川 健太郎

Kentaro Yoshikawa

所属企業・部署

京都大学医学部附属病院 小児科 |株式会社 Famileaf 共同創業者

経歴

2015年、京都大学医学部医学科に入学。2016年に日本企業とアジアの学生をつなぐプロジェクトを立ち上げ、京大生チャレンジコンテストを受賞。2018年にはスイス・ジュネーブのWHO本部でUHC(Universal Health Coverage)に関する業務に携わる。

医学部在学中の2020年、妊娠・出産を取り巻く課題の解決を目指して株式会社 Famileaf を共同創業。現在は、妊産婦から乳幼児・小児までの栄養状態を評価する指標の研究開発や、企業・大学・研究機関等との共同研究を進めている。

解決したい社会的課題と事業テーマ

妊産婦から乳幼児・小児まで、成長や健康の基盤となる栄養状態をより正確に捉え、問題が顕在化する前に適切な支援や介入につなげられる仕組みづくりに取り組んでいます。

現在の医療では、健診や診察時点の情報だけでは、日々変化する栄養状態や健康リスクを十分に把握できないことがあります。そこで、身体の状態を客観的に捉える指標や、日常生活の中で得られるさまざまな健康データを組み合わせ、妊産婦から子どもまでの状態を継続的に評価・予測する方法を研究しています。

さらに、企業・大学・医療機関などとの共同研究やデジタル技術を通じて、研究成果を実際の予防や支援につなげることを目指しています。妊娠・出産から子どもの成長、その先の健康までを見据え、誰もがより健康に子どもを産み、育てられる社会を実現していきたいと考えています。

Why me

一つのアプリを届けるだけでなく、医療・研究・企業・行政などさまざまなプレイヤーと協力しながら、妊娠前から妊娠・出産、乳幼児期、小児期、そしてその先の未来までを支えられる仕組みをつくっていきたいと考えています。京都から、日本、そして世界へ。「誰もが安心して子どもを産み、育てられる社会」の実現に挑戦していきます。