清家 理

Aya Seike

経歴

京都大学医学部附属病院、関西労災病院など急性期病院から在宅支援診療所に至るまで、15年ほどMedical Social Workerとして地域医療に従事しながら、研究に従事。
臨床と研究の折衷派として、高齢者の要介護予防、介護者のストレスマネジメント、認知症の人と家族の非薬物的介入、AIを用いた高齢者に対する心理社会的支援をテーマに、多職種、多機関連携でアクションリサーチを実施中。
現在、京都大学こころの未来研究センター講師、国立長寿医療研究センター外来研究員。専門は、老年学、社会医学、医療福祉学。
略歴:社会福祉学修士(関西学院大)、社会健康医学修士(京都大)、Ph.D(京都大)