株式会社フェニクシー(京都市、代表取締役:橋寺由紀子)は7月4日、国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」の公認サイドイベントとして、「IVS Curry Night at toberu:カレーを食べて、加齢(エイジテック)について華麗なピッチをする・観る夜」をフェニクシー施設「toberu 1」で開催しました。定員を超える46名が登録し、国内外の投資家や起業家、病院経営者、企業役員・社員、研究者、学生、デザイナー、起業コンサルタント等33名が参加しました。うち13名がピッチをする側、20名がピッチを観る側での参加となりました。
本ページには、公開の許諾を得たピッチの動画を掲載しています。→ 当日の写真はこちら
- オープニング:飯島由多加|IVS Curry Night at toberu 🍛 カレーを食べて 🧓 加齢(エイジテック)について ✨ 華麗なピッチをする・観る夜(フェニクシー主催)
- ピッチ1:山﨑元「四国には70代のスタートアップがたくさんいるってほんと?」株式会社ピルグリマージュジャパン
- ピッチ2:田中明子「学びと体験で見えない老化を食い止める!体験型健康医学教室」ウエルキー株式会社
- ピッチ3:多和実月「すべての人に歯から健康を届ける:お口のテーマパーク」株式会社 I & Company
- ピッチ4:萩原佳音「性生活×気象×体調の統合分析・可視化アプリ:tawagram」株式会社 Unwind
- ピッチ5:吉田紘規「地方にもインバウンドを。ライドシェア×インバウンド戦略」オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社
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株式会社フェニクシーについて:フェニクシーは、社会課題を解決する事業アイデアと起業人材を育てるため、居住滞在型の起業支援プログラムと修了生向けファンドを運営しています。プログラム参加者(大企業社員、大学研究者、学生、起業家等)は、同社施設「toberu」に4ヶ月居住し、日常的な異業種交流やスタートアップ流スキル研修、個別メンタリング・コーチング等をとおして、利益と社会的インパクトを生む新規事業を開発します。「大企業発ベンチャーの創出」「非日常な時間と空間の共有」をコンセプトに、2018年設立(京都市、共同創業者:橋寺由紀子、久能祐子、小林いずみ)、2019年のプログラム開始から計11期84名(スポンサー枠42名、公募枠42名|うち女性29%、外国人15%)を支援。