NVIDIA Head of Startup & VC Partnerships (Japan) の松本美咲さん(フェニクシーメンター)と株式会社フェニクシーの飯島由多加 取締役・最高執行責任者(COO)は、7月29日から4日間にわたって国立京都国際会館で開催される「画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2025)」の特別企画「スタートアップのすゝめ」に登壇します。本企画は同シンポジウムの最終セッションとして、8月1日(金)17:10~18:00 に同会館メインホールで予定されています。
特別企画「スタートアップのすゝめ」について
(シンポジウム公式ページより抜粋)コンピュータビジョンやパターン認識は、産業界において不可欠な技術の一つであり、アイデア次第では世界を変える力を秘めています。実際に、こうしたアイデアをもとに起業し、新たな価値を生み出す動きも活発化しています。一方で、優れたアイデアを持ちながらも、それをどのように事業化し、社会実装へとつなげていくか、その第一歩を踏み出すことに悩む方も少なくありません。本特別企画では、そのような最初の一歩を後押しすることを目的に、学生でありながら起業経験を有する方、スタートアップの支援に携わる方、起業家を支える環境を提供する方々をお招きし、それぞれのご経験や取り組みをご紹介いただきます。また、パネルディスカッションでは、より深い洞察や実践的なヒントを共有していただく予定です。
登壇者
- 道上 竣介 wavelogy 株式会社 代表取締役社長、東京科学大学 修士課程2年
- 松本 美咲 NVIDIA Head of Startup & VC Partnerships (Japan)
- 飯島 由多加 株式会社フェニクシー 取締役 COO
関連リンク
- 2025/6/6:【ニュースリリース】フェニクシー、IVS2025 KYOTO エコシステムパートナーに:Flora アンナ・クレシェンコ(フェニクシー2期生)、NVIDIA 松本美咲(フェニクシーメンター)はパネリストとして登壇
- 2024/11/15:【ニュースリリース】フェニクシー、新フェローのメンターを発表
# # #
株式会社フェニクシーについて:フェニクシーは、社会課題を解決する事業アイデアと起業人材を育てるため、居住滞在型のインキュベーションプログラムと修了生向けファンドを運営しています。プログラム参加者(大企業社員、大学研究者、学生、起業家等)は、同社施設「toberu」に4ヶ月居住し、日常的な異業種交流やスタートアップ流スキル研修、個別メンタリング・コーチング等をとおして、利益と社会的インパクトを生む新規事業を開発します。「大企業発ベンチャーの創出」「非日常な時間と空間の共有」をコンセプトに、2018年設立(京都市、共同創業者:橋寺由紀子、久能祐子、小林いずみ)、2019年のプログラム開始から計11組84名(スポンサー枠42名、公募枠42名|うち女性29%、外国人15%)を支援。