Halcyon(ハルシオン、ワシントンDC、CEO:ダン・バーカー)は8月18日、米誌 TIME が初めて発表したランキング「米国優良スタートアップ支援機関」で12位に選出されました。世界的に知られる Google for Startups Accelerator(19位)や 500 Global(22位)、Berkeley SkyDeck(24位)、Plug and Play(34位)、MITdesignX(50位)等を凌ぐ評価でのランクインとなります。
ハルシオンは、久能祐子(フェニクシー 共同創業者・元取締役、京都大学 運営方針委員・元理事)とケイト・グッドールが 2014 年に設立した米国の非営利法人です。社会起業家を育成する居住滞在型インキュベータとして開始し、これまでに 650 名超・440 社を支援。支援先の累計調達額は 960 億ドルを超えています。
姉妹機関のハルシオン・ベンチャーパートナーズと連携して修了生へのインパクト投資も行い、現在は気候・医療・社会的公正テクノロジー領域の国内外スタートアップを対象に総合的な支援を展開しています。
フェニクシーは、ハルシオンの居住滞在型インキュベーションをモデルとして、2019年にプログラムを開始しました。以降、ハルシオンは選考プロセスでの助言や研修講師、ピッチイベントでのビデオ登壇などを通じて、フェニクシーの活動に協力しています。
2024年には、フェニクシー1期生・小泉美子さん(ダイキン工業)、2期生・小東茂夫さん(エニシア 創業者・代表取締役)、8期生・西村勉さん(京都大学医学部附属病院 特定准教授、Planetary Wellness 共同創業者)らがハルシオン等を訪問し、米国首都圏のスタートアップエコシステムを体感しながら、各訪問先で英語ピッチと交流を行う「ハルシオン・DCツアー」を実施しました。
久能祐子に加え、ハルシオンでプログラム運営・開発支援に携わった飯島由多加(フェニクシー 取締役・COO)が橋渡し役となり、両機関の連携を継続的に促進しています。
本ランキング評価基準について
America’s Best Incubators and Accelerators of 2026|Methodology:TIME と Statista が、米国で 2022 年以前から運営されるインキュベーター・アクセラレーターを対象に実施。2020~2025 年の修了生 2,000 人超による評価を 85%(総合評価・推薦度 40%、メンタリング、研修、インフラ、法務支援、資金調達、ネットワーキング、事業開発支援の個別評価 45%)とし、各機関の代表的な支援先 5 社の実績 10%、起業家・投資家による評価 5% を加味して総合スコアを算出しています。
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株式会社フェニクシーについて
フェニクシーは、社会課題を解決する事業アイデアと起業人材を育てるため、居住滞在型のインキュベーションプログラムと修了生向けファンドを運営しています。プログラム参加者(スポンサー枠の大企業社員、公募枠の大学研究者、学生、起業家等)は、同社施設「toberu」に4ヶ月居住し、日常的な異業種交流やスタートアップ流スキル研修、個別メンタリング・コーチング等をとおして、利益と社会的インパクトを生む新規事業を開発します。「大企業発ベンチャーの創出」「非日常な時間と空間の共有」をコンセプトに、2018年設立(京都市、共同創業者:橋寺由紀子、久能祐子、小林いずみ)、2019年にプログラム開始。飯島由多加を最高執行責任者(COO)とし、計13期96名(スポンサー枠44名、公募枠52名|うち女性31%、外国人21%)を支援。









